スポーツ人類学専門領域 本文へジャンプ
研究助成


・スポーツ人類学領域 研究活動補助金の募集に関しまして

 
2021(令和3)年度研究補助金の募集に関しては決定次第、後日ご案内いたします。
暫しお待ちください。



・研究活動補助金の支給に関する申し合わせ
 

日本体育学会スポーツ人類学専門領域世話人会
 

 日本体育学会スポーツ人類学専門領域会則第3条(4)の規定により、日本体育学会スポーツ人類学専門領域(以下、本領域)における研究活動の一層の発展を期するために、研究活動補助金(以下、補助金)の支給に関して、次の通り扱うことを申し合わせる。なお、本申し合わせにより、従来の「研究活動への補助金支給に関する覚書」は無効となる。
 

1.補助金の名称は、「研究活動補助金」とする。
2.補助金は、個人研究・グループ研究のいずれも本領域の会員を対象に支給する。
3.調査・研究活動の期間は、1年を超えないものとする。
4.補助金は、1年に総額25万円以内で、以下の分類に従って支給する。
  A)一般・・・15万円以内/件
  B)若手:満30歳以下(申請時)・・・10万円以内/件
5.補助金は私費との併用を可能とするが、公費との併用は不可とする。
6.補助金の申請は、別に定める所定の様式にしたがって行う。
7.補助金は、1人(個人研究・グループ研究とも)につき、最大で3回を限度に受けることが
  可能である。ただし1回受けた者は次の申請までに3年をおくこと。
8.補助金の申請に対する採択(支給および支給額)は、世話人会によって決定する。
9.補助金を交付された者は、補助金の交付を受けた翌年度の4月末(4月30日)までに以下
  の書類を本領域事務局に提出しなければならない。
  ○短報(2,000字程度)
  ○決算報告書(領収書原本の添付)
10.本補助金を交付された者は、上記書類を提出後、1年以内に日本体育学会において研究
  発表をしなければならない。また、その成果を『体育学研究』または『スポーツ人類學
  研究』、International Journal of Sport and health Scienceに原著論文として投稿
  することが望ましい。
11.本補助金を受けた研究を発表するにあたっては、日本体育学会スポーツ人類学専門領域
  研究活動補助金を受けた旨を明記する。
12.補助金を交付された者が、期日までに上記9.の書類を提出しなかった場合は、全額返金
  を求めることがある。以後の補助金の申請について、6年間は受理しない。
13.補助金を交付された者が、補助金を不正(または使途不明)に使用した場合は、本領域と
  して交付された補助金の返還を求める。かつ以後の補助金の申請について、6年間は受理
  しない。
14.補助金の事務扱いは、本領域事務局が担当する。
15.補助金の申請は、各年度の1月末(1月31日)を締切日とする。
16.補助金に関する案内は、当該前年度の総会後の会報にて行う。
 
補足
 1.この申し合わせは、平成29年9月9日より施行する。
 
 
 
・研究補助金採択者一覧

≪2017年度(平成29年度)≫
 1.高橋京子(フェリス女学院大学)
  「ハワイに伝承されるマーシャルアーツ、ルアと周辺の身体表現の人類学的研究」
 2.森 克己(鹿屋体育大学・研究代表者)、山田理恵(鹿屋体育大学)
  「高校野球における選手の丸刈りを定める慣習法的部則の成立過程と現状の分析」
 

≪2016年度(平成28年度)≫
 なし
 

≪2015年度(平成27年度)≫
 1.細谷洋子(四国大学)
  「「マリーシア」によるカポエイラゲームの駆け引き」
 2.野田章子(立命館大学大学院)
  「エチオピアの民族舞踊と舞踊教材化研究」
 

≪2014年度(平成26年度)≫
 1.鄭 稼棋(早稲田大学大学院)
  「中国少数民族伝統体育運動会:民族団結と社会和諧の概念の再構築」
 

≪2013年度(平成25年度)≫
 1.林 勝龍(早稲田大学スポーツ科術院)
  「日本統治下台湾原住民野球選手の土における行動研究」
 2.國寶真美(早稲田大学院)
  「インドネシア・バリ島における舞踊の現在」
 3.細谷洋子(四国大学)
  「カポエイラの競技化と身体法特徴」
 

≪2012年度(平成24年度)≫
 なし
 

≪2011年度(平成23年度)≫
 1.小木曽航平(早稲田大学大学院)
  「タイ・マッサージの身体文化論」
 2.渡邉昌史 (早稲田大学非常勤)
  「近代語「相撲」における概念変容について:新聞報道にみる「相撲」表象からの
   分析」
 

≪2010年度(平成22年度)≫
 1.瀬戸邦弘 (サイバー大学)
  「忘れられた日本人の“身体” ― 伝統・エスノサイエンスとしての日本人の身体
   感覚」
 2.林 勝龍 (早稲田大学大学院)
  「日本統治下台湾における日本野球の受容」
 

≪2009年度(平成21年度)≫
 1.朴 周鳳(早稲田大学大学院)
  「韓国武道に見られる新しい伝統創造」
 2.橋本 彩(早稲田大学大学院)
  「ラオス国家政策のスポーツへの関与:第25回東南アジア競技大会の事例より」
 

≪2008年度(平成20年度)≫
 1.鄭 光植(筑波大学大学院)
  「日本植民地下朝鮮における民族伝統スポーツ「シルム」に関する研究」
 2.竹村嘉晃(大阪大学大学院)
  「「神霊」の身体を受け継ぐ―南インド・ケーララ州の儀礼パフォーマンスの実践に
   関する一考察」
 3.鈴木みづほ(早稲田大学大学院)
  「大涼山 族の火把節にみる伝統スポーツ競技の変容」
 

≪2007年度(平成19年度)≫
 1.梶 孝之(筑波大学大学院)
  「ハワイ日系移民のスポーツ活動に関する研究」
 2.山田理恵(鹿屋体育大学)
  「薩摩・大隅地方の「ハマ投げ」に関する研究」
 

≪2006年度(平成18年度)≫
 1.橋本 彩(早稲田大学大学院)
  「舟競漕にみるラオ人の信仰と生活」
 2.桶谷俊之(筑波大学大学院)
  「古代ローマ人のスポーツ観」
 3.高橋京子(立命館大学大学院)
  「アジアにおける疱瘡治癒祈願の舞踊 ―南インド、ケーララ州を事例とする人類学
   的研究−」
 

≪2005年度(平成17年度)≫
 1.杉山千鶴(早稲田大学)
  「「語る」身体と作品世界を作り出す、表現のためのわざ言語」
 2.瀬戸邦弘(早稲田大学大学院)
  「エジプト・アラブ共和国上エジプト地方におけるナッブートの持つ文化装置として
   の機能について」
 3.高橋京子(立命館大学大学院)
  「アジアにおける疱瘡治癒祈願の舞踊 ―鹿児島県の疱瘡踊りを事例とする人類学的
   研究―」
 

≪2004年度(平成16年度)≫
 1.安冨俊雄(梅光女学院大学)
  「沖縄ハーリーの観光化による変容・本島編」
 2.後藤光将(筑波大学)
  「近代スポーツ受容の日本的特徴に関する研究」
 3.渡邉昌史(早稲田大学)
  「台湾の内地化と原住民アイデンティティ」
 

≪2003年度(平成15年度)≫
 1.美山 治(筑波大学大学院)
  「フィリピン都市部におけるストリートバスケットボールとコミュニティ」
 

≪2002年度(平成14年度)≫
 1.安冨俊雄(梅光女学院大学)
  「沖縄ハーリーの観光化による変容に関する研究」
 2.瀬戸邦弘(早稲田大学大学院)
  「イングランドで行われる民俗フットボールの文化装置としての機能について」
 3.玉山あかね(早稲田大学大学院)
  「沖縄県におけるハーリーの展開とその変容 ―観光化と地域振興の観点から」
 

≪2001年度(平成13年度)≫
 1.張 菩(日本体育大学大学院)
  「中国・満州民族の「錫熊頭(テイシュントウ)」について」
 2.遠藤綾乃(お茶の水女子大学)
  「静岡県森町小國神社の十二段神楽における「色香」の舞踊特性
   ―演者と観客の体験を手がかりとして」
 3.渡邉昌史(早稲田大学大学院)
  「天神信仰による綱引の文化変容についての研究
   ―京都から瀬戸内航路を経て五島列島に至るまでの地域を対象として」
 

≪2000年度(平成12年度)≫
 1.小林ゆい(湘北短期大学)
  「狂言における呼吸技法の実証的研究」
 2.田里千代(早稲田大学大学院)
  「遊びの理念と宗教理念の内在化
   ―宗教的少数民族フッタライトの若者期から成人期への移行時期を中心に―」
 3.李 承洙(早稲田大学大学院)
  「伝統スポーツにおけるヒエラルキヒー(hierarchy)の上下の対立図式に関する研究
   ―韓国慶尚南道郡の密陽祭りを事例に―」
 

≪1999年度(平成11年度)≫
 なし

≪1998年度(平成10年度)≫
 1.田簔健太郎(日本体育大学・研究代表者)、大家千枝子(東京経営短期大学)
  「滋賀県近江における「競馬」の研究」
 

≪1997年度(平成9年度)≫
 1.大家千枝子(東京経営短期大学・研究代表者)、石井浩一(愛媛大学)、
   田簔健太郎(日本体育大学)
  「賀茂競馬にみる文化複合」
 

≪1996年度(平成8年度)≫
 1.石井浩一(愛媛大学・研究代表者)、宇佐美隆憲(東洋大学)、
   下谷内勝利(日本体育大学非常勤講師)、大家千枝子(東京経営短期大学)、
   田簔健太郎(日本体育大学研究員)、松尾順一(東京都立短期大学)、
   佐久間康(東京経営短期大学)、荻 浩三(日本体育大学)、
   筑紫智行(日本文理大学)
  「愛媛県菊間町における「お供馬」の研究」
 

≪1995年度(平成7年度)≫
 1.稲垣正浩(研究代表者)、奈良重幸、松本芳明、三井悦子、
   松井良明、石井昌幸、松田邦子
  「祭祀儀礼としての「すもう」の調査・研究〜奈良を中心に〜」